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2008/09/12

国立大学法人室蘭工業大学との委託契約「MuroranIT-CO₂OPプロジェクト」について

2008年9月12日
生活協同組合コープさっぽろ

生活協同組合コープさっぽろ(以下:コープさっぽろ)では9月12日より国立大学法人室蘭工業大学に委託し、『MuroranIT-CO2OPプロジェクト』をスタートすることになりましたのでお知らせいたします。

事業の目的

コープさっぽろの事業活動における二酸化炭素排出の実態把握を行い、改善対策・投資効果について、海外における先進事例を含めた研究を行います。その研究で得られた成果を基に二酸化炭素排出削減に向けた提言をまとめることを目的とします。

事業内容等

上記の目的を実現するために、重点課題として、「店舗作業」、「生産施設」、「カーボンフットプリント」の三分野を対象とし、各課題に対し部会を設置します。
各部会の調査・研究内容等は、次のとおりです。

(1)店舗作業部会

<目標>建築における二酸化炭素半減化と運用における二酸化炭素半減化

<調査・研究内容等>

  1. 現状店舗のCO2排出量についての調査 (代表的な店舗5店舗を選定)
    • 現状店舗の建設時のCO2排出量慨算
    • 現状店舗の熱損失係数算出
    • エネルギー消費項目ごとの消費量調査(暖冷房、給湯、照明、冷蔵庫、その他)
  2. イギリスの省エネ店舗視察 (時期未定、10~11月)
  3. 木造店舗の法規制の検討と構想立案
    • 鉄骨造と木造の建物躯体の建設時点の排出量比較
    • 高断熱化による暖冷房エネルギー削減効果の検討
    • 暖冷房設備、および冷蔵設備などの効率化の検討
    • 照明設備の省エネ化の検討

(2)生産施設部会

<目標>コープフーズと生鮮センターにおける二酸化炭素排出の30%削減

<調査・研究内容等>

  1. エネルギーフローの見直しと提案(必要であれば雪利用を含める)
  2. 加工工場と低温施設の見直しと提案:施設、設備
  3. AIS Complexの可能性と提案 

(3)カーボンフットプリント部会

<目標>カーボンフットプリントのシステム開発のサポート

<調査・研究内容等>

  1. イギリス、EU 各国の動向調査
  2. 日本の動向調査
    • 政府、製造業、小売業の動向調査
  3. CFP制度とCO2提示システムの課題の明確化
    • ラベル制度の考え方
    • 北海道独自の問題は何か
    • CO2提示システムの考え方
  4. あるべき「ラベルシステム」の提言
  5. ラベルシステムの実体化
    • ラベルシステムの基本コンセプトの明確化
    • CO2計量の考え方
    • ラベルシステムの実体化

実施期間

平成20年9月12日から平成21年8月31日まで


【本件に関するお問合せ先】
生活協同組合コープさっぽろ 常務理事 中島 則裕
環境推進室 室長 吉田 洋一  電話番号011-671-6620

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