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北海道素材100%の商品開発をおこなっています。
「北海道産こだわりの餃子」や「お米と小麦の北海道食パン」(2008年6月)がその始まりでしたが、各メーカーや取引先に呼びかけて商品開発を進めた結果、2010年も新しい「北海道100」がぞくぞくと誕生。2011年3月にはその数が124品目に及び、15億3,000万円のご利用をいただくまでに成長してきました。
コープさっぽろは、組合員にお届けするものは本当に安全・安心なものだけにしたいとの思いから、食の安全・安心をテーマにさまざまな取り組みを行ってきました。どうしたら、ふだんの食をみんながもっと安心して食べることができるのだろうかを真剣に考え、行き着いたのが「北海道100」の取り組みでした。 北海道で採れたものを北海道で加工し、組合員にお届けする。生産者、製造者、消費者がひとつにつながることで、食の安全・安心という信頼を築くことができると考えました。
「北海道100」がめざすものはそれだけではありません。北海道の産業を支え、北海道を元気にしたいという願いがあります。北海道にはすぐれた農産物や海産物がたくさんあります。そして、まじめに良質なものを製造する工場がたくさんあります。景気が低迷するなか、北海道の原材料で、北海道の工場で作ることができれば、地元での雇用増にもつながります。
また、道内での販売だけではなく、全国に向けて「北海道100」を発信する販路拡大にも取り組みました。販売量を増やすことで、北海道内の製造会社の経営支援につなげると同時に、北海道産の食品のシェアを広げ、食料自給率の向上につなげたいと考えています。
商品に使用される原材料は、調味料や油脂類、添加物を除いて、北海道内で生産・製造されたものをしようしています。製造・加工も、原料から製品に至るまで、北海道内で行い地産地消に貢献しています。
確かな品質を守るため、生産する工場は「HACCP」に基づく衛生管理を導入。安全・安心をお届けするために、第三者機関の評価を受けています。
Hazard Analysis and Critical Control Point
安全な食品を作るため、各製造行程ごとに人の健康に害を及ぼす可能性をチェックし、対策を立て、特に重要な行程について集中的に衛生管理を実施する管理手法です。
組合員さんを対象とした官能検査で一定の基準以上の評価を得たもののみを商品化しています。
「北海道100」に登録されるには、原材料基準、衛生管理基準、商品カルテ作成、各種検査やトレーサビリティ確保などの数々の条件を満たす必要があります。さらに、組合員さんによる官能検査(試食のようなもの)で一定の評価を得た商品のみに「北海道100」のブランドが与えられます。