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コープ 未来(あした)の森づくり基金

「コープ未来(あした)の森づくり基金」は、組合員一人ひとりの環境への意識が森づくりへとつながる仕組みをめざし、2008年7月に設立されました。

コープさっぽろのお店でレジ袋を辞退すると0.5円が基金に積み立てられ、毎日のお買い物が北海道の森づくりに広く役立てられています。

コープ 未来(あした)の森づくり基金の概要

目的

  1. 森林づくりを通じてCO2の削減と地球温暖化防止をめざします
  2. 植樹から木の活用までを視野に入れた、循環型の森林づくりを促進します
  3. 参加型の森林づくりにより環境や自然に対する関心を深めます
  4. 森林・木材に関する調査・研究を行います
  5. 植樹や育樹など森づくりを進める団体の活動を支援します

活動内容

  1. 行政や漁協さんと協力し取り組む植樹・育樹活動を支援します。2011年度の基金による植樹は12,000本をめざします。
    1. 地区別の植樹・育樹の取り組みを支援します。
    2. 札幌近郊の植樹地を広げます。
    3. 全道各地の植樹の取り組みで「子どもの森づくり体験」など、より多くの子どもたちが参加できる内容を増やします。
    4. 北海道ぎょれんによる魚付林の植樹活動に協力し参加します。自治体や環境活動団体主催の植樹祭に組合員が参加する植樹活動を支援します。
  2. 森林を育てる団体を支援し、ネットワークを広げます。
    1. 「国際森林年」にあたり「北海道の緑豊かな森」を描くために環境活動団体との共同行動を目指し「北海道の森のグランドデザイン」を描くためのプラットフォームをめざします。
    2. 「北海道の森交流会」を通じネットワークを広げます。
    3. 森づくり団体への助成を実施します。
  3. 組合員が環境や自然への関心を深めるために行う、学習活動や体験型活動を支援します。
    1. 環境や森づくりのふれあい企画、『自然体験学習』など、組合員参加企画を推進します。
    2. 木とのふれあいや木を使っての環境教育・木育の取り組みを推進します。
    3. 『サポーター登録制度』で地域別の植樹サポーターの取り組みを確立し、全道の植樹活動を推進します。
    4. 道産材や間伐材の活用につながる商品化など、森林資源の活用を追求します。
    5. 木造店舗『E-COOP店』の新店植樹や富良野自然塾の植樹・環境体験プログラムによる植樹に取り組みます。
  4. 調査-研究テーマ
    1. 高額助成団体の訪問を中心とした調査・研究・交流活動に取り組みます。
    2. 持続可能な活動を維持、広めていく為の次世代人材育成・教育活動について、調査・検討します。
  5. 広報を充実させ、未来(あした)の森づくり基金の全道への広がりをアピールします。

 

広報

コープ未来(あした)の森づくり基金レポート「モリイク」

「モリイク」は、コープ未来(あした)の森づくり基金が、人、森づくりと人をつなぐ目的で発行している冊子です。

『コープの本棚』サイトでご覧いただけます。

あすもりサポーター通信

あすもりサポーター通信は、組合員さんの森づくり活動をサポートしてくださる登録メンバーさん(サポーターさん)向けに発行しているニュースです。

あすもりサポーター通信 第17号(2011.12):PDF版(1,047KB)
あすもりサポーター通信 第16号(2011.10):PDF版(1,034KB)

活動の歩み

2008年 7月21日
『コープ未来(あした)の森づくり基金』設立
2008年 9月6日
富良野自然塾における植樹・環境体験プログラム、実施
2008年10月4日
未来(あした)の森づくり基金設立記念植樹、実施
2008年11月25日
コープさっぽろと北海道の『森林づくりに関する連携協定』締結
2009年1月
『未来(あした)の森づくり助成制度』開始
2009年3月
『未来(あした)の森づくり小額助成制度』12団体へ助成決定
2009年5月30日
第2回コープ未来(あした)森づくり植樹
2009年8月
2010年『未来(あした)の森づくり助成制度』募集開始
2009年9月19日
富良野自然塾における植樹・環境体験プログラムを実施
2009年10月5日
コープさっぽろと美幌町で植樹協定を締結
2009年10月31日
美幌町字豊富にて、北見地区「コープ未来(あした)の森植樹祭開催」0.2ヘクタール400本のカラマツを植樹
2010年1月20日
2010年『助成制度』高額助成2団体、小額助成10団体への助成決定
2010年2月2日
高額助成および北海道ぎょれんへの支援金 贈呈式実施
2010年2月22日
コープさっぽろと知内町で植樹協定を締結
2010年3月19日
コープさっぽろとむかわ町で植樹協定を締結
2010年3月24日
コープさっぽろと豊浦町で植樹協定を締結
2010年5月12日
コープさっぽろと上士幌町で植樹協定を締結
2010年5月14日
コープさっぽろと白糠町で植樹協定を締結
2010年5月16日
知内町にて、0.14ヘクタール280本のミズナラ・アオダモ・キタコブシ・ハリギリを植樹
2010年5月22日
むかわ町にて、0.2ヘクタール440本のカラマツを植樹
2010年5月29日
第3回コープ未来(あした)森づくり植樹開催。神居尻地区にて、0.4ヘクタール1,200本のミズナラ・シラカンバ・カツラ・ハリギリを植樹
2010年5月30日
白糠町にて、0.2ヘクタール400本のトドマツを植樹
2010年6月5日
豊浦町にて、0.2ヘクタール400本のトドマツを植樹
2010年6月19日
美幌町にて、0.2ヘクタール400本のカラマツを植樹
2010年6月20日
上士幌町にて、0.2ヘクタール400本のナナカマドを植樹
2010年8月
2011年『未来(あした)の森づくり助成制度』募集開始
2010年9月18日
富良野自然塾における植樹・環境体験プログラム、実施
2010年9月23日
コープさっぽろ西宮の沢店 落成記念植樹
2010年9月27日
コープさっぽろと東川町で植樹協定を締結
2010年10月30日
東川町ににて、0.2ヘクタール400本のイタヤカエデ・ナナカマド・ミズナラを植樹
2010年12月27日
2011年『助成制度』高額助成3団体、小額助成10団体への助成決定
2011年5月22日
知内町にて、0.14ヘクタール280本のミズナラ・ホオノキ・アオダモ・キタコブシを植樹
2011年5月28日
道民の森(神居尻地区)にて、0.4ヘクタール1,500本のミズナラ・シラカンバ・ケヤマハンノキ・ヤマモミジ・ハルニレを植樹
2011年5月28日
東川町にて、0.2ヘクタール400本のイタヤカエデ・ナナカマドを植樹
2011年6月4日
むかわ町にて、0.2ヘクタール480本のカラマツを植樹
2011年6月11日
豊浦町にて、0.2ヘクタール400本のトドマツを植樹
2011年6月18日
美幌町にて、0.2ヘクタール400本のカラマツを植樹
2011年6月19日
上士幌町にて、0.2ヘクタール200本のダケカンバを植樹
2011年6月26日
白糠町にて、0.2ヘクタール400本のトドマツを植樹
2011年8月
2012年『未来(あした)の森づくり助成制度』募集開始
2011年8月30日
コープさっぽろと栗山町で植樹協定を締結
2011年10月1日
栗山町にて、0.2ヘクタール480本のミズナラを植樹
2011年10月20日
道民の森(神居尻地区)にて、0.8ヘクタール200本のシラカンバ・ハルニレ・ホオノキ・ナナカマド・イタヤカエデ・エゾヤマザクラを植樹

2010年度:収支報告

2010年度収支報告(2010年3月21日から2011年3月20日)
収入の部 支出の部
科目 実績(単位:千円) 科目 実績(単位:千円)
レジ袋辞退収入 22,836 植樹活動 4,685
エコ協賛金 5,298 組合員企画 2,183
企業協賛金 112 助成金支援 4,001
    魚付林植樹 5,071
    広報告知費 7,160
    調査研究費 205
    管理運営費 4,942
合計 28,246 合計 28,246

2011年3月までにノーレジ袋に参加いただき、2010年度は約2280万円のコープ未来(あした)の森づくり基金が集まりました。

※森林に関係する助成は、高額助成3団体、小額助成10団体に行い、北海道の森づくり活動に役立てられています。

植樹活動と各地区自治体との取り組み

2011年度の植樹が完了いたしました。

今年度の植樹本数は約4,000本(育樹分を含む)

2008年10月第1回記念植樹

2011年度は、新たに栗山町と植樹協定を締結しコープの森がまたひとつ増えました。栗山町郊外桜山地区の1.14haを、5年間かけてミズナラの森を育てる予定です。

コープ未来(あした)の森づくり基金としての植樹から4年を迎えた当別神居尻地区では、ボランティアの「あすもりサポーターさん」の手で雪折れした苗木を保定する作業をしたり、植え替え作業を行っています。

また、函館地区でも草刈りをするなど、植えるだけではなく、育てる森づくりに組合員さんが取り組んでいます。

連携協定を締結した自治体
地区 協定市町村 協定面積 調印式 植樹日
札幌 北海道 2ヘクタール 2008年11月25日 2009年5月30日、2010年5月29日、2011年5月28日、2011年10月20日
北見 美幌町 1ヘクタール 2009年10月5日 2009年11月30日、2010年6月19日、2011年6月18日
函館 知内町 0.7ヘクタール 2010年2月22日 2010年5月16日、2011年5月22日
苫小牧 むかわ町 1.2ヘクタール 2010年3月19日 2010年5月22日、2011年6月4日
室蘭 豊浦町 1ヘクタール 2010年3月24日 2010年6月5日、2011年6月11日
帯広 上士幌町 1ヘクタール 2010年5月12日 2010年6月20日、2011年6月19日
釧路 白糠町 1ヘクタール 2010年5月14日 2010年5月30日、2011年6月26日
旭川 東川町 1ヘクタール 2010年9月27日 2010年10月30日、2011年5月28日
南空知・石狩B 栗山町 1.14ヘクタール 2011年8月30日 2011年10月1日

地区は、コープさっぽろの地区名となります。

森を循環させるための取り組み

組合員とともに

「木を植えるだけでは森は育たない」。2009年度からは、森や自然のしくみを理解し、間伐材を使い、森を循環させる生活をすることの大切さへの気づきをめざし、組合員が「調査・学習・体験」する活動を増やしています。

2011年11月18日 国際森林年記念講演 「C.W.ニコルと森を考える」を開催

2011年は国連が定めた国際森林年です。

国際森林年では、世界中の森林の持続可能な経営保全の重要性に対する認識を高めることを目的としています。 これに伴い、北海道の森の魅力を広く一緒に考える機会として、国際森林年国内委員会委員でもある、C..W.ニコル氏を迎え、講演会を開催いたしました。

会場となった道新ホールには約600名のご来場があり、ニコル氏は自らのアファンの森の再生の話などを通じ、森づくり、森とふれあうことの大切さについて語ってくださいました。

森林に関する団体とともに

森づくりをすすめる民間団体などを支援する助成制度も2009年度から始めました。2009年度は12団体に小額助成(計120万円)を実施しました。2009年9月からは、2010年度分の高額助成(200万円)を加えて募集し、小額10団体、高額2団体に助成金を送りました。また、応募団体の意見等をお聞きする中で2011年度からは、高額助成を1件あたり100万円にして助成団体を4つに増やすように変更しました。結果、2011年度は小額10団体、高額助成については該当団体が3団体となりました。

森づくりに取り組む人たちを応援することで、北海道全体に森をキーワードにした新しいネットワークをつくることが、コープさっぽろがめざす森作りの形です。

 

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